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デザインデータ |
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1)ソフトウェア
デザインデータは「Adobe Illustrator」で制作してください。
使用する画像は「Adobe Photoshop」で制作してください。Photoshopだけで制作されても、必ずIllustratorに配置してトンボをつけてから入稿してください。
レーベルデータはIllustrator Ver5.5〜8.0、印刷物データはIllustrator Ver5.5〜CSが利用できます。
※当社のテンプレートをご使用の上、制作してください。 |
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1)入稿時の注意点
◎ファイル名は半角英数字8文字以内に収め、必ず拡張子をつけてください。
◎データは、印刷に必要なものだけをメディアCD-Rに入れてお送りください。お急ぎの場合はオンライン入稿をご利用ください。
◎画像を配置された場合は、画像データを入れ忘れないように。
◎最終デザインの印刷見本をお送りください。裏面があるものは天地方向がわかるように記入してください。
※規定のロゴマークの表記が必要です。 |
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3)Adobe Illustratorの注意事項
◎カラーモードは、必ずCMYKカラーで制作してください。
※RGBカラーや特色指定は印刷時にCMYKに強制変換されます。
◎画像を配置する際は、リンクもしくは埋込みでも構いません。
※埋込みの場合は、当社にてチェックは行えません。
◎配置した画像の拡大・縮小・回転はできるだけ避けてください。
※データ容量が増え印刷時に不具合がでることが稀にあります。
◎フォントは必ずアウトライン化してください。
※アウトライン化されていない場合は、再入稿していただきます。
◎CMYKの合計が300%以上になる色の設定は濃度オーバーとなり、裏写りの原因となりますのでご注意ください。
※濃度オーバーの場合は、再入稿していただきます。
◎トラブル防止のため、オーバープリントの設定はおこなわないでください。
※オーバープリントにおける印刷トラブルは保証外となります。 |
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4)Adobe photoshopの注意事項
◎カラーモードは、必ずCMYKカラーで制作してください。
※RGBカラー特色指定はは印刷時にCMYKに強制変換されます。
◎解像度はCMYKの場合「350pixels/inch」で、モノクロ二階調の場合「1200pixels/inch」で保存してください。
◎CMYKの合計が300%以上になる色の設定は濃度オーバーとなり、裏写りの原因となりますのでご注意ください。
※濃度オーバーの場合は、再入稿していただきます。
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5)レーベル印刷の注意事項
◎レーベル面には規格に基づいたロゴの表記が必要です。ロゴは当社テンプレートに収録しています。
◎当社では原産国表示は必要ありません。
※コンテンツによっては必要な場合があります。
※Made In Japanの表記はできません。
◎内径23mmで制作する場合、内径23mmから37mmの範囲は記録面とは 質感の異なる反射膜がプレスされます。デザインによっては見える場合がありますのでご注意ください。
◎レーベル面印刷には「オフセット印刷」と「シルクスクリーン印刷」が選択できます。
◎シルクスクリーン印刷がご希望の場合は、分版作業を忘れずに行ってください。
◎白ベースは、印刷するかの選択ができます。白ベース自体に加工をする場合は、必ずお伝えください。 |
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6)印刷物の注意事項
◎バックインレイには規格に基づいたロゴの表記が必要です。ロゴは当社テンプレートに収録しています。
※キャップをセットしても隠れない位置に配置をしてください。
◎キャップとバックインレイまたはブックレットが重なるデザインはズレがないかをご確認ください。不慣れな方は避けた方がいいと思います。
◎中綴じ製本する場合のデータは、面付け作業はせずに、捨てノンブルは忘れずに記載しててください。
◎塗り足しを必ず作成してください。 塗り足しが無い場合、白が見えますのでご注意ください。
◎文字等は断裁位置(仕上り位置)より2mm以上内側に収まるように制作してください。断裁時に文字が切れることがあります。 |
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7)JANコード
バックインレイやキャップに印刷するバーコードは、各自で取得する必要がありますが、当社で用意しているバーコードを無料で配布しています。
CDショップなどに流通する場合は、バーコードなないといけない場合がありますので、事前にご相談ください。
当社のバーコードをご利用になる場合は、40mm×15mmのスペースを空けてていただければ、当社にてバーコードを入れ込みます。 |